2013年03月20日

Googleリーダー終了の波紋

Googleは3月14日、同社が提供する無料のRSSリーダー「Googleリーダー」を、2013年7月1日をもってサービス終了とすると発表した。突然の発表に多くのユーザーたちは、動揺を隠せない模様。2ちゃんねるの「【悲報】Googleリーダー、終了のお知らせ」というスレッドでは、

「ふざけんな!一番使ってたg−ぐるのサービスなのに!」(原文ママ)
「rssリーダーって、そんなにマイナーな存在なの?
みんな使ってると思ってたのに」
「ショックで言葉が出ない。マジでPC&スマフォ&タブレットの利用時間の70パーセントがGoogle RSSなんだが...。
有料でもいいので続けてくれよ、ってか他にどこに行けって言うんだぁぁぁぁぁぁ!!!」(原文ママ)

と、猛反発するネット住民が続出している。

ニュースサイトやブログなど、複数のサイトの更新情報を一括で表示することのできるRSSリーダーは、効率よくネットサーフィンをするにはとても便利なツール。それが急になくなるということで、これまでと同様のネット生活を送れなくなると嘆くユーザーが続出しているのだ。

Googleリーダーの終了発表を受けて、ほかのRSSリーダーは利用者獲得に向けて動き出している。Yahoo! JAPANの「My Yahoo!」では、Googleリーダー終了が発表された直後、GoogleリーダーからMy Yahoo!への「引っ越しツールを爆速準備中」とアナウンスした。そして翌15日の22時30分ごろから、実際に移行ツールの提供を開始した。

また、アメリカのDevHDが運営するRSSリーダー「Feedly」は、Googleリーダーのアカウント情報を利用したサービスだったが、Googleリーダーの終了をあらかじめ想定していたとのこと。現在のGoogleアカウントを登録しておけば、7月1日以降もデータをそのまま移行できるように対応するという。

Googleリーダーのユーザーたちは、ひとまず乗り換え先のサービスを探すこととなりそうだが、それでもGoogleリーダーとまったく同じ機能・インターフェースのサービスがあるわけではない。当然「Googleリーダーじゃなきゃイヤだ」というユーザーも多く、海外の署名募集サイト「change.org」では、Googleリーダー終了の撤回を求める署名活動もスタートし、17日までに約5000件の署名が寄せられている。

ユーザーの声が、Googleに届くかどうかはわからないが、いずれにしろ“Googleリーダー難民”が生まれることは間違いないだろう。
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2013年03月18日

Googleのサービスで最も便利だと思うもの調査 最下位Google+

3月13日、GoogleはRSSリーダー「Googleリーダー」を2013年の7月1日に廃止することを発表しました。お気に入りの複数のウェブサイトを登録することで、それらサイトから発信される情報を効率よく取り入れることができるこの「Googleリーダー」。重宝していた人にとっては、悲しいニュースとなったことでしょう。

しかし、Googleはこの「リーダー」以外にも、独自のものも含め多くのサービスを提供しています。多くの人が毎日のように接しているGoogleのサービス。はたして、最も便利だと思われているのはどのサービスなのでしょうか? そこで、「Googleのサービスで、便利だと思うものは?」という調査を複数回答可で実施しました。出た順位は以下の通りです。

1位 地図:60.4%
2位 ストリートビュー:28.4%
3位 Gmail:20.8%
4位 翻訳:12.9%
5位 カレンダー:6.1%
6位 ドライブ:3.5%
7位 Picasa:2.2%
8位 Google Plus:1.8%
※この中にはない:6.4%

(リサーチパネル調べ、13万5562人が対象)

圧倒的1位は、「Googleマップ」と呼ばれる地図サービスでした。スマートフォンでの利用で日々助けられているという人の声が目立ちます。そして、2位はストリートビュー。テレビのニュース番組でも頻繁に使われるこのサービスは、「エア旅行」などの遊びで使う人も少なくないようです。

以下、さまざまなサービスが続いていますが、それぞれを便利だと感じている人たちから寄せられた声を見てみましょう。

【Gmail】(メール機能)
「10個くらい持ってるメールアドレスをすべてGmailに集約してます。スマホでも容易に確認できるし、送信もGmailからあたかもそれぞれのメールアドレスで送信したように見せられるので、メール管理がすごく楽になりました」

【翻訳】
「英語のサイトが見られるのは助かる」
「英語以外の言語の翻訳は参考にしてます」

【カレンダー】
「カレンダーは、Outlookとの同期が簡単なのでスケジュール管理が楽です」

【ドライブ】(クラウドストレージサービス)
「ドライブはちょっとしたメモ共有に役立ってます」

【Picasa】(写真管理機能)
「Picasaは画像の色調やトリミングの処理や簡単な動画の編集もできるのでよく使っています」

そして、“ぐぐたす”の愛称で知られ、AKB48系列グループや関係者の最新の情報が知られるソーシャル・ネットワーキング・サービス「Google Plus」は、1.8%と最も票を集めませんでした。ソーシャル・ネットワーキング・サービスでは、FacebookやTwitterなど、他のサービスを利用している人が多いようですね。

そしてもちろん、今回の調査では選択肢に含まなかった「検索機能」を便利だと挙げる人も、「この中にはない」と回答した人を中心に多く見られます。

ちなみに、今回の調査では「Googleのサービスを利用したことがない」という選択肢も用意し、これに対する全体の回答率は12.8%でした。同選択肢の回答率は、年収額の上昇とともに下がっていく傾向が見られ、1000万円を超えるとまたゆるやかに上昇します。高収入の人がみなGoogleを積極的に利用しているかといえば、そうではないと言えそうですが、平均収入より多く稼いでいる人の多くはやはりGoogleを積極的に利用していると言えるでしょう。
posted by ネット/家電を極めたい! at 21:43| Comment(0) | オススメWEBサービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月16日

楽天マートが凄いことになっている件で

 koboに続く新たな楽天の大爆笑サービスが見事なローンチを魅せているようで、どういう経緯か価格コムに着弾しているという話を聴き見物に逝ってまいりました。

『最悪の楽天マート』 のクチコミ掲示板
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=15882048/?lid=bbs_twt_tweet

 タイトルからして「最悪の」楽天マート。あっさり二つ名がついてしまうあたり、さすがは楽天です。もはやコールセンターも公用語を英語にして対応するしかありません。

 まあ、注文が殺到してロジスティクスが追いつかず配送が遅れるということは、この手のビジネスでは必ずあることでしょうから、致し方のない部分はあるのかもしれません。しかし、そういう大人の配慮や考え方はとりあえず脇に置いておいて、まずは楽天のだらしないビジネスで苦情が殺到しているさまを健やかに笑っておこうというのがネット社会()的なあり方なのではないでしょうか。

 お詫びに1,000ポインツもらえるらしいですが、場合によってはそのお釣りとして腐った生鮮食料品が自宅に漏れなく届いてしまう素敵仕様だったりするようです。スレッドの下のほうにはキーワードが抽出されているのですけれども、すべてのキーワードが中立か罵声というあたりに「最悪の」という形容詞がついてしまう本件の性質が余すところなく感じ取れます。

 楽天もスピードを旨とする組織ですから、問題が起きてからの対策もきっと速いに違いない、ぜひ頑張って欲しい、できれば遠くのほうで、と心から思う次第でありますし、一連の騒動が終わったら一度頼んでみようかな、と思います。はい。
posted by ネット/家電を極めたい! at 22:35| Comment(0) | オススメWEBサービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月15日

Google Readerはなぜ終了? 元責任者が理由を推測

 「売り上げとコストの問題とは無関係だ」──米GoogleがRSSリーダー「Google Reader」を7月1日で終了すると発表したことについて、Google Readerの元プロダクトマネージャーが米Q&AサイトのQuoraで理由を推測している。彼は、GoogleがGoogle+へ注力するために2011年秋に実施したGoogle Readerのリニューアルが影響したとみている。

 「なぜGoogleはGoogle Readerを終了するのか」という質問に回答を寄せたのはブライアン・シー(Brian Shih)氏。起業を経て2007年9月から2011年7月までGoogleに勤務し、Google ReaderとGoogle Financeのプロダクトマネージャーを務めた。現在はモバイルゲームのPocket Gemsでプロダクトマネージャーとしてゲーム開発を手がけている。

 シー氏によると、Google Readerが直接的に収益を上げたことは全くないし、それがGoogle Readerのゴールでもなかった。サービス終了は収益的な問題とは何の関係もないという。

 Google Readerのチームは社内的な引き抜きの危機に遭ってきたという。Google Readerのスタッフは、トップダウンが一般的なGoogleのほかのサービスと異なり、ユーザーの反応を元に独自にソーシャル機能を発展させてきた、「ソーシャル」をよく理解しているスタッフだった。こうしたスタッフが2010年、Google+の開発のために投入され、この時点でGoogle Readerは実質的にメンテナンスモードに入ったのだという。

 Google+は2011年6月に公開された(シー氏は7月に退社している)。シー氏は、当分の間はGoogle+で共有されるコンテンツの基点としてGoogle Readerは役に立ったとみる。だがGoogle Readerは同年10月に大幅にリニューアルされた。Google+のリリースに合わせてGoogleの各サービスで順次行われたデザイン統一が施され、Google Reader独自のソーシャル機能や共有機能が削除された。

 一方でGoogle+と連携させることで、Google+への共有が簡単に行えるようにした。ただ、Googleは「このサービスがもう自分向きではなくなったと感じる人もいるだろう」と、データのエクスポート機能を用意することも明らかにしていた。このリニューアルには日本でもさまざまな反応があり、「見づらい」と新デザインに対する批判的なものが多かった。

 シー氏はこのリニューアルをきっかけに、Google Readerの利用が減り始めたのではないか、と見ている。これはあくまでシー氏の推測だが、特に共有がしづらくなったのは大きく、シー氏もリニューアル後はGoogle Readerから共有をしなくなったという。

 その後デザインの改善が行われたが、シー氏はGoogle ReaderからGoogle+への共有が活発になることはなかったのではないかとみている。「Google+への利便性が減り、(おそらく)利用も減り、Googleがこの2年間Google+に強くフォーカスしている以上、Google Readerを終了させる以外の選択があったろうか?」としている。

 シー氏は11年のリニューアル時も自らのブログに批判をつづっており、「Google Readerはプロダクトとしてはずっと放置されてきた」と記すなど、Google Readerの社内的な扱いに不満を抱いていたようだ。シー氏の推測については、こうした背景もあることを念頭に置いておきたい。シー氏の回答に対し、少なくとも2010年9月まではユーザーは伸び続けていたのではないか、と質問を投げかけるユーザーもいる。

 Quoraの質問に対しては、Googleの別のサービスなどとの競合を理由に「もっと早く終了すると考えていた」といった回答も投稿されている。
posted by ネット/家電を極めたい! at 01:24| Comment(0) | オススメWEBサービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月14日

[データ] ネット炎上 「テレビ・新聞が発端」が最多、もはや「匿名」など存在しない時代に

不祥事をきっかけにインターネット上で多数の批判や個人攻撃が集まる「ネット炎上」。2012年にネット利用者が強い印象を受けた事例としては「テレビ、新聞の報道を発端にしたもの」が最も多く、「企業の従業員による暴言や情報漏洩(ろうえい)によるもの」がこれに次いだ。こんな調査結果をニューメディアリスク協会がまとめた。
この調査は2012年12月19、20日に一般生活者、会社員を対象にインターネット上で実施し、500人から回答を集めた。普段使っているソーシャルメディアを尋ねたところ「Facebook」が18.6%で最も多く、以下は「Twitter」が11.8%、「mixi」が7.4%、「2ちゃんねる」が6.4%だった。ソーシャルメディアを利用していないと答えた人も44.4%いた。
2012年に発生したネット炎上の事例うち最も知っている人が多かったのは「お笑いタレントの母親生活保護受給」(59.0%)、次いで「大津市いじめ」(53.4%)。印象に残っている炎上の事例としては「大津市いじめ」が31.2%でトップ。
同年のネット炎上傾向全体について尋ねたところ「テレビ、新聞の報道を発端にしたもの」が印象に残っているという回答が37%で最も多く、「企業の従業員による暴言や情報漏洩を発端にしたもの」が24%でこれに次いだ(グラフ参照)。
個別の事例の中で最も強い印象を与えた「大津市いじめ」も、テレビ、新聞の報道が発端だ。ニューメディアリスク協会によると、この事例ではネット炎上時に関係者の情報も特定され、反省の色が見られないとして、さらに炎上を加速させた。
また学校や市も事実をもみ消そうとしているとして、大津市の教育長が襲われる事態にまで発展した。テレビや新聞が例え匿名で報道しても、インターネット上では加害者、被害者の名前などが容易に特定され、もはや「匿名」など存在しない時代になったと、ニューメディアリスク協会はまとめている。
posted by ネット/家電を極めたい! at 20:00| Comment(0) | オススメWEBサービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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