2013年03月04日

中古携帯市場活況 流通拡大「1000億円規模」 通話料未払い品など課題

携帯電話の中古市場が盛り上がりをみせている。
 スマートフォン(高機能携帯電話)の普及に伴って買い替え需要が高まり、スマホだけでなく、従来型の携帯電話が市場に流入し、愛好家の人気を集めている。ただ、通話料金が未払いのまま売り出されるケースも散見されるなど、市場の透明性を高める仕組みづくりが急務となっている。
 中古携帯電話を扱う「ソフマップ秋葉原リユース総合館」(東京・秋葉原)には米アップルのスマホ「iPhone」をはじめ、人気機種が数百台並ぶ。同店によると、中古のスマホを選ぶ客層は20〜30代。人気機種は新品との価格差がほとんどないが、自分の好みに応じた機種が手に入れられることが魅力のようだ。
 情報機器リユース・リサイクル協会によると、平成23年度の中古品の販売台数は前年比20%増の8万7300台。調査会社MM総研は、中古市場での流通台数が22年度の81万台から25年度は184万台に増えると予測する。電池パックなどの周辺機器を含めた市場規模は「年間1千億円以上」(業界関係者)とされる。
 中古携帯の買い取りや販売店へのコンサルティングを手がける「アワーズ」では、1月のネット販売の5割を従来型が占める。特に、三菱電機やNEC製などの一部機種や、人気ゲームがアプリケーション(応用ソフト)として使える機種などは“レア商品”として扱われるという。
 ただ、中古買い取りサービスの認知が進まないことから、将来的な中古品の供給不足が危惧される。通信会社への通話料金が未払いのまま売り出され、そのままでは使用できない「赤ロム品」の売買も問題だ。買い取り・販売に対するガイドラインの拡充や業界の連携を強化するなどの対策が急がれる。
posted by ネット/家電を極めたい! at 18:41| Comment(0) | スマートフォン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月31日

6才迄にスマホ操作させる親は約4割 子育てにもアプリ浸透

 ロンドンオリンピックで見事銅メダルを獲得した女子バレーの眞鍋政義監督は、タブレットを腕にはめて愛用していたが、昨今は、スマホやタブレットを使いこなす「デジタルキッズ」が増えているらしい。
 子育て情報を発信している「ママこえ」を運営するマーケティング会社マインドシェアによると、「スマートフォン・タブレット端末に触れている0才〜6才の幼児」は40.4%、そのうち「1才までにデビューした子」が44.7%と約半数、また「スマホ・タブレットが子育てに役に立つ」と感じている母親が84.0%という結果に。
 いつ、どのタイミングで子供にスマホやタブレットを触らせるべきか? 悩む保護者は多いと思うが、子供はいつでも準備万端なのかもしれない。
「0才児の時に、赤ちゃん向けアプリを見せたら目をキラキラさせて手をのばして遊んだ。教えてもいないのに、手をスライドさせたり、再生ボタンを押すようになっていた」(2才児の母親)、「まだ会話もままならないのに、見よう見まねで、どんな操作をすればカメラアプリが出て、どこを押したら写真が撮れるかわかっていたときは驚いた」(2才児の母親)と、子供の順応性は非常に高い。
 また「子育てに役に立つアプリ」として「うたや音楽アプリ」「学習アプリ」などが上位にランクインしている傾向から、デジタルキッズ向けに知育アプリも続々登場している。
 たとえば0〜6才児くらいを対象にしている「タッチ!うごくうたえほん+」(エクシング)は、『むすんでひらいて』や『おにのパンツ』など子供の歌約60曲の中から選んでダウンロードできる。「うた」メニューを選ぶと、歌が流れ、画面にタッチすると「ガオー」といった音が出たり、仕掛けが動いたりする。
「手あそび動画」メニューでは、18代目うたのおねえさんで歌手・つのだりょうこさんの手遊びお遊戯の動画が見られるようになっていて、子供がひとりでも遊べるようになっている。
 母親たちの意見を取り入れて制作したことも功を奏して、「触ったら、動いたり、音が出ることが、やはり一番楽しいようです」(4才児の母親)、「手遊び映像では真剣に見入って一緒に手遊びをやってました」(1才児の母親)と好評だ。フリーと有料のコンテンツがあり、女児に人気の「プリキュア」も期間限定で楽しめる。
 ほかにも「ピアノアプリの鍵盤の色が(白黒)分かるようで、器用に指をつかって弾いていた。実際のピアノの鍵盤も弾いているので同等のものと認識しているところに驚いた」(0才児の母親)と情操教育に役立つもの、「文字の書き順、書き方、読み方を教えてくれるアプリがあり、子供も興味を持ってやってくれて、私も見守るだけでよかった。幼稚園でも文字の読み書きが一番早かったみたいです」(4才児の母親)と文字学習に役立つものなど、さまざまなアプリがあるので子供の興味や適性を知る上でも役立つ。
 そしてスマホ・タブレットのアプリで遊ぶことを喜んでいるのは、子供だけではない。
「以前は、乗車中に子供がぐずったりするのが気まずく、私自身が外出することが恐かった時期があった。今はぐずり始めても、特定のアプリや動画を見せるとおとなしくなるので、電車やバスに乗る事に対しての恐怖感がなくなった」(1才児の母親)や、「多くのおもちゃや絵本を持ち歩くのではなく、スマホ1つで外出時のおもちゃが済むので便利」といった意見もあり、外出時のおもちゃがわりに利用したり、アプリで子どもと一緒に遊んだりしている母親の支持も。今後も子育てでのスマホ・タブレット活用の幅は広がりそうだ
posted by ネット/家電を極めたい! at 12:45| Comment(0) | スマートフォン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月22日

スマホの“充電”基礎知識あれこれ

【初めてのスマホ】
 スマートフォンのバッテリー喰らいは悩みの種だ。朝、家を出てから、夜、家に戻るまで維持できることはまずない。使わなければあまり減らないのだが、それでは意味がない。だから、スキを見て充電し、万が一のバッテリー切れに備えることになる。
 ぼくは、持ち出す可能性のあるすべてのカバンにコンパクトなACアダプターと充電用のケーブルを入れている。たいていの場合、モバイルノートパソコンも携行しているので、コンセントのない場所でどうしようもなくなったら、ノートパソコンのUSB端子からの充電もできるので安心だ。
 最近のノートパソコンは、大容量のバッテリーを搭載しているうえに、電源がオフのときにもUSBから給電ができるので重宝する。
 さて、その充電の方式なのだが、スマートフォンの多くはACモードとUSBモードの2種類があるのをご存じだろうか。
 充電中に、設定メニューのバッテリー(電池)を確認すると、今、どちらのモードで充電が行われているかがわかるようになっている。ロック画面に充電状況が表示される機種ならそちらでも確認できる。
 充電中(AC)となっていればACモード、充電中(USB)となっていればUSBモードだ。そして、USBモードでの充電はACモードでの充電よりも遅い。使っているアプリによっては、充電速度より消費速度の方が速いようなことも起こりうる。
 どうしてこのような仕組みがあるのかというと、一般的に使われているUSB2.0の規格では、500mAしか電力を供給できないからだ。そこから無理して電力を取り出すことで、パソコンが壊れてしまう恐れを回避するためなのだ。
 USBモードとACモードは、充電に使うケーブルで判別されることが多いようだ。ぼく自身は100円ショップで入手できる充電専用ケーブルを使って充電している。もちろん自己責任だが、念のために容量の大きな電源アダプターを使うようにはしている。データ通信兼用ケーブルの場合はUSB充電しかできないので、少しでも高速に充電したい場合には充電専用ケーブルのほうが重宝する
posted by ネット/家電を極めたい! at 03:52| Comment(0) | スマートフォン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月16日

通信トラブルが異常続発 ドコモに何が起きているのか

NTTドコモの携帯電話を海外でも利用できる「国際ローミングサービス」が利用しにくくなり、完全復旧まで1日以上を要した。この3週間だけで、通信障害が集中的に起きている。
年末年始にかけてもトラブルが頻発し、総務省から行政処分を受けた。ネットワークを総点検したはずだが、問題の根源は残ったままだったのか。

「最大手インフラ企業」として投資を向けるべき

国際ローミングサービスを提供する220か国・地域で通話やメールがつながりにくくなったのは、2012年8月13日の18時24分ごろ。すべての地域でサービスが使えるようになったのは15日深夜の2時13分だ。ドコモ広報部に取材すると、通信の集中が原因だというが、詳細は「現在調査中」。復旧までに時間がかかったのは「影響の及んだ範囲が世界中に広がり、再開後にサービスを安定的に供給できるように各地の状況を見ながら作業したため」と説明する。利用者からは15日2時17分までに、1396件の問い合わせが寄せられた。

ローミングサービスは8月2日〜3日にかけても、約20時間にわたって利用困難となった。この時は他社の通信設備が故障したため、共通で使用している回線が接続、切断を繰り返す不安定な状態となったのが原因だった。これが国内にも波及。関東甲信越から東海、関西の利用者約145万人が、約1時間半、携帯電話がつながりにくくなる影響を受けたのだ。

さらにその1週間ほど前には、スマートフォン(スマホ)向けサービス「spモード」でトラブルが起きた。7月25日、一部利用者のspモードの設定内容が、約8時間半にわたって閲覧、変更可能な状態におかれたのだ。ドコモの説明によると、全国のspモード利用者を「A面」「B面」という2つのサーバー群に分けて管理しているが、サーバーのソフトウエア更新作業で、B面のサーバーに誤ってA面用のファイルを適用した。このためA面の顧客がspモードのパスワードを入力した際に、同じパスワードを使っていたB面の顧客の情報にアクセスできるようになってしまった。

3週間でこれだけ続いては、対応がお粗末と言われても仕方がないだろう。通信ネットワーク事情に詳しい武蔵野学院大学准教授の木暮祐一氏はJ-CASTニュースの取材に、「ドコモは国内の通信インフラを担う最大手。利益もそれだけ上げているはずです。最近は他社と加入者獲得合戦やスマホ開発競争を繰り広げていますが、今こそ『通信インフラ企業』としてネットワーク整備に投資を向けるべきではないでしょうか」と警鐘を鳴らす。
もともと携帯電話会社、ネットに弱さ?
ドコモでは2011年12月から今年1月にかけても、トラブルが続出した。2011年12月20日、「spモード」でメール送信した際に、実際の送信者とは全く異なる第三者のメールアドレスが受信者側で表示されるという「前代未聞」の不具合が発生。12年元日には全国でメールが送受信しにくい状態となり、1月25日は新しく切り替えた「パケット交換機」という装置のデータ処理能力が実際のデータ量に追いつかず、東京都内で約252万人に被害が広がった。

このため1月26日、総務省から行政指導を受ける。その後ドコモでは、ネットワーク設備の総点検と社内体制の強化を実施し、再発防止策と合わせて3月30日に報告書を提出、同社ウェブサイト上でも公開した。以後は落ち着きをみせていたが、7月25日以降再び「障害頻発」に陥っている。

それにしても、ドコモだけトラブルが連発しているのは不思議だ。木暮氏は、「利用者数が約6000万人に上り、膨大な量の通信量をさばく仕組みが求められるため、競合他社より不利な面はあります」と話す。ドコモ側ではネットワーク整備を進めているが、完了までに時間を要するのも事実だろう。
もうひとつ木暮氏が挙げるのが、「ドコモはもともと携帯電話の会社」という点だ。全盛時代を迎えつつあるスマホは、電話機というよりは小型のパソコン。従来型携帯電話ではモバイル通信のノウハウが最大限生かせたドコモも、インターネット接続によるデータ通信が主流となるスマホでは、「ネット対応の面で弱さが出ているのではないか」と考える。

ドコモは「日本電信電話株式会社法」の下、NTT本体から分社化して誕生した経緯がある。NTT東西やNTTコミュニケーションズ、NTTデータなどとNTTグループを構成する1社だ。移動体通信の「専門会社」ではあるが、国際電話やデータ通信については、グループ内では別の会社の「得意分野」となる。ブロードバンド事業を手がけたのちにモバイル業界に参入したソフトバンク、国際電話事業が母体のKDDIと比べると、ネット接続や海外の通信で後手に回る面があるかもしれないと木暮氏は話す。

今後のドコモの「あるべき姿」とは何か。木暮氏はひとつの例として、香港の携帯電話大手「香港移動通訊(CSL)」を挙げた。ここは他社より料金を高く設定しているが、「完璧なサポート、安定した通信がセールスポイントです」。「つながりやすさ」「安心のサービス」を一番大切にするなら、CSLの事業モデルが何らかのヒントをもたらすかもしれない。
posted by ネット/家電を極めたい! at 09:41| Comment(0) | スマートフォン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月05日

ドコモ「GALAXY S II」用 Android 4.0 で異常発生、提供中断

NTT ドコモは2012年7月4日、前日より提供しているスマートフォン「GALAXY S II SC-02C」(韓国 Samsung Electronics 製)向けの Android 4.0(開発コード名「Ice Cream Sandwich」)更新用ファイルで異常が発生するとして、提供を一時中断した。提供再開は、準備ができ次第改めて公表するとしている。


この更新用ファイルは、GALAXY S II の OS を現在の Android 2.3 から Android 4.0 へバージョンアップするもの。そのほかに、顔認証による画面ロック解除機能の追加、ユーザー インターフェイス(UI)の改良、バッテリ残量表示のステータスバーへの追加、アプリケーション「Play ムービー」「災害用キット」の追加、バグ修正なども行う(関連記事)。

更新用ファイルを適用すると、GALAXY S II の一部端末で文字入力用のキーボードが強制終了するようになり、文字を入力できない事例が発生したという。キーボードが表示されなくなった場合は、以下の方法で復旧できる。ただし、この方法で復旧させると、変換履歴、ユーザー辞書、各種設定内容が初期化されて失われてしまう。

(1)ホーム画面から「メニュー」→「設定」→「アプリケーション」→「全て」→「Samsung日本語キーパッド」を選択

(2)「データを消去」で「OK」を選択
posted by ネット/家電を極めたい! at 09:26| Comment(0) | スマートフォン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
出会い女性登録
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。